153件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福山市議会 2020-12-09 12月09日-04号

生活道路整備については,地域要望を踏まえ,地権者水利権者等関係者同意を得る中で事業を進めています。当該路線についても,まずは地域意向を確認する中で,地域の実情に適した整備に取り組んでまいります。 次は,ため池維持管理についてのお尋ねです。 ため池は,ため池管理者等農業用水を利用されている方が堤体等の点検,草刈り及び水草の除去などの維持管理を行うことが基本であります。

廿日市市議会 2020-09-11 令和2年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日:2020年09月11日

298 ◯7番(石塚宏信) 昔はこれ今言われたように周り田畑ですから、皆水路利用される水利権がある利用される方がもちろん管理をされてたんですが、もう土地は宅地化されて土地を所有した方は農業をされないんで、その農水路活用法が全然ない、単なる今の家庭排水、または雨水、本来は住民としては住民意見ですから私が住民から聞いた意見ですが、四季が丘、宮園、峰高もそうなんですが、あそこは団地独自

尾道市議会 2020-09-09 09月09日-02号

中でも、農業用水として利用しなくなったため池廃止につきましては、ため池管理者からの水利権に係る廃止届が市に提出されたものについて、ため池廃止工事を広島県に要望していくこととしており、今年度はため池廃止工事を2か所実施する予定と伺っております。引き続き、事業主体となる県と地元関係者との連携を図る役割を果たしていきたいと考えております。 

福山市議会 2020-03-13 03月13日-06号

具体的には,芦田川浄化センター下水処理水の再利用案三川ダム上水道余剰水利権中津原浄水場において工業用水道への譲渡案,かつて草戸堰という潮どめ堰のあった場所に新たなゴム堰を設け,河口堰水利権を転用して工業用水を取水し,芦田川左岸の用水路を通じて箕島浄水場まで送水する案,七社の頭首工から取水し,最終的に新涯ポンプ場から福山港に排出される農業用水工業用水に流用する案などが考えられる。

福山市議会 2020-02-25 02月25日-02号

上から流す点についても,いろいろ水利権の問題等あると思いますけれども,そういった弾力的な運用をすると,いろいろな意味で福山の魅力というのがアップするんではないかと,こういう思いを持っております。 八田原ダムが完成して,福山市,渇水がなくなってきました。

庄原市議会 2020-01-07 01月07日-04号

議員御質問の他の地域につきましては、中野胎蔵寺地区では、放流先となる道路側溝がありますが、その流末が水利権を有する水路につながっており、水路管理者と調整が整わず、浄化槽設置に至ってない事例がございます。排水路整備拡大につきましては、地域の方の浄化槽設置の御意向を踏まえ、まずは既存の側溝への排水ができるよう、改めて水路管理者に御理解を求め、その状況をもとに整備の実施を検討してまいります。

福山市議会 2019-12-20 12月20日-06号

国,県との協議護岸工事を優先するという工事の順序,地元水利権者との協議などに時間を要したという事情は理解できるが,農業者は,昨年の被災から今年にかけて,迂回路の使用や他の水系の頭首工ため池から取水するなどの不自由を強いられてきた。県と連携して来年度の稲作等の耕作に間に合うような工程管理を行うこと。 

神石高原町議会 2019-12-06 12月06日-01号

水が豊富な神石高原町ではないので,いきなり川の水をくむというのは水利権の問題もありますし,そういったことで今回必要なものの補助メニューをつくったという考え方であります。また,新たな誘致がもし進めば,求めによれば,また変わってくると思いますが,これは以前もありましたが,いろんなメニューをどういったものが想定されるかというのも整理をしながら組み立ててはいきたいと思います。

福山市議会 2019-12-04 12月04日-01号

中津原浄水場千田浄水場出原浄水場からの上水道工業用水道の取水と水利権を比較すると,通常は十分賄うことができ,最大限でもほぼ賄うことが可能となる。 中津原浄水場から全ての工業用水配水することで,運転管理費用などの節約,上水道料金の引き下げの可能性河口堰開放による芦田川水質改善,豊かな漁場をつくり漁業の活性化も期待できる。このまま工業用水道事業を継続するのでなく,転換すべきである。 

府中市議会 2019-09-13 令和元年第3回決算特別委員会( 9月13日建設分科会)

○副主査(森川稔君) あと8年ということなんですけれども、なかなか新しい埋め立てをつくることになると、下流の水利権とか、いろいろ問題があって、なかなか次に新しいところをつくるのは、非常に今の状況では難しいんじゃないかなと思うんですけれども、仮に、8年といいながら、ここの場所をさらに何か工夫をすれば延命ができるのかどうか、その辺を含めて調査はされたんでしょうか。

尾道市議会 2019-09-04 09月04日-02号

人的被害のおそれがある残り500カ所程度については、廃止工事を行うこととなり、農業用ため池廃止届け出水利権者全員水利権放棄の同意ため池所有者同意を添付し、県を通じて国に廃止の申請を行う必要があります。 ため池廃止工事を行う場合の費用については、国、県、市町が負担し、地元負担は生じない方向で検討されていると伺っております。 以上で答弁といたします。

広島市議会 2019-06-20 令和 元年第 2回 6月定例会−06月20日-04号

議員御指摘の御要望は,確かに農業担い手不足による維持管理費負担増などが原因となっているようですが,1,水利権者のための施設維持管理は,全て水利権者が行うことが原則となっていることに加え,2,維持管理にかかる費用の15年分を河川管理者に補償してもらっているという経緯があることなどから,本市としてはまずは河川管理者に対して,こうした地元状況を伝えるとともに,その維持管理への支援を要望していきたいと

福山市議会 2019-03-19 03月19日-06号

工業用水道配水中津原一本に絞るためには,河口堰水利権の代替として中津原上水道余剰水利権工業用水道に振りかえることを検討するべきである。 環境的観点から見ても,河口堰芦田川の汽水域を消滅させ,自然の浄化作用を低下させている。そのため,数百億円を投資して流域の下水道普及率を50%まで高めたが,水質の数値は改善されても,清流が復活したという市民の実感はない。 

福山市議会 2019-03-04 03月04日-02号

例えば,河口堰にかわる水源を確保しなければいけない,工業用水水源を確保しなければ河口堰をあけられませんよというのは,これはもうずっと言われて続けてきたことなんですが,人口減少節水機器普及によって上水道水利権が年々余りつつあると思うんです。その余った上水道水利権工業用水に振りかえれば新たな水源が確保できるのではないかと思いますが,いかがでしょうか。

福山市議会 2018-12-10 12月10日-02号

河口堰水源とした水利権日量17万立方メートルに対して,箕島浄水場施設能力日量11万3000立方メートルであります。2017年度平成29年度の実績では25事業所へ供給しており,契約水量日量5万9375立方メートル,日平均配水量は5万8722立方メートルであります。また,日最大配水量は9万5719立方メートルであり,施設能力に対して84.7%となっています。